【栄養豆知識】ダイエット中でも食べれちゃう!低カロリーおやつ

【栄養豆知識】ダイエット中でも食べれちゃう!低カロリーおやつ
・食べたいときに我慢しすぎない方法
・ダイエット中にも食べられる低カロリーおやつ

お正月休みに食べすぎた・・・と1月はダイエットに励むぞ!と意気込まれている方も多いのではないでしょうか?
年末年始は、寝正月なんて言葉があるように、食っちゃ寝をくり返していたなんて人も意外といるのでは?
仕事が始めり、少し普段のリズムに戻ってきたという人も多いのではないでしょうか?
けど、おやつは食べたい・・・そんな欲望がある方も多いと思います。
ぜひ、読み進めていただき、食べたい時に我慢しすぎない方法を身につけてください。

オススメ!おやつが食べたくなった時の行動パターン

ダイエット=おやつは禁物というイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか?
しかし、おやつが好きすぎるあまりに毎日食べていたのをピタッと辞めるのはなかなか難しいものがあります。
逆にストレスになり、過食に走ってしまうことも。それでは意味がないですよね。
そんな時の対処法をいくつかご紹介します。

食べたくなったら違うことをする

おやつが食べたくなったら、違うことをして気を紛らわせます
例えば、運動をしてみたり、散歩に出かけてみたり、音楽を聞いてみたり、アロマを嗅いでみたり・・・。
こうすることで、リラックス効果も期待でき、気を紛らわすことで、食欲を抑えることができます。

窓を開けて換気をする

窓を開けて換気をし、空気の入れ替えをしましょう!
中の空気を入れ替えることで、新たな気持ちになります。

朝晩をしっかり食べる

ダイエットだからと言って、3食バランスよく食べないと逆に間食がしたくなってしまいます。
それでは、せっかく間食をやめても意味がありません。
しっかり3食バランスよく食べることが必要です。

食事後すぐに歯を磨いてしまう

よく間食を防ぐ方法に「歯を磨く」というのを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
食事後に歯を磨いてしまえば、もう一度歯を磨くのが手間になるため、間食しなくなります。
口の中がさっぱりするので、間食を抑えてくれる働きもあります。
食後の歯磨きを習慣にしてしまいましょう!

オススメ!ダイエット中に食べる低カロリーおやつ

とはいうものの、どうしても間食がしたくなる、ちょっとだけ食べたい、そんな時は人間ですからありますよね。
そんな時にオススメのおやつを集めてみました!
あなたはどれを選びますか?

ナッツ類(素焼き)

ナッツ類は、ダイエットのおやつとして有名どころではないでしょうか?
また、ダイエット効果だけでなく、抗酸化作用でアンチエイジングや、食物繊維で便秘改善、ミネラル豊富で美肌・美髪になど、美容に嬉しい効果がたくさんあります。
その中でも選びたいのは、食塩無添加の素焼きのもの
素焼きのものってあまり美味しくないイメージですが、これがなんと意外にも良い味を引き出してくれるので美味しいですよ。

あたりめ

あたりめは、硬いのでよく噛むことで満腹中枢の刺激にもなります
ただ塩分が強いので極端に食べ過ぎないように注意が必要です。
(塩分とりすぎるとむくむため、ダイエットには避けたいところ)

果物

果物に含まれる果糖は、血糖値を上げづらいことで知られています。
ただ果物はショ糖も含むので、食べすぎないことが大切です。
ビタミンCや食物繊維がとれるのもいいですよね。
例えば、リンゴ1個に対してチーズかヨーグルトを加えてもカロリーオーバーにはなりません。
たんぱく質と組み合わせて食べると、腹持ちもよくなりますのでオススメの食べ方。
フルーツヨーグルトとかはオススメな食べ方かもしれませんね。

ゆで卵

卵も間食の強い味方です。ゆで卵って、完全栄養食品って知っていましたか?
食物繊維やビタミンC以外の栄養素を満遍なく取り入れることができます。
ゆで卵って食べ応えがあって、小腹がしっかり満たされるのがよいですよ。
ゆで卵に飽きたら、味玉にしてみましょう!

カカオ70%以上のチョコレート

どうしても甘いものが食べたい!そんな時もありますよね。
そんな時にオススメなのがこのチョコレート。
代謝を高め、老廃物の排出を促してくれます
チョコレート単体で食べるよりも、たんぱく質源のヨーグルトやチーズなどと一緒に摂ることでさらに腹持ちが良いとされています。

ドライフルーツ

ドライフルーツは、栄養がぎゅっと詰まっているのに低カロリーな食品です。
種類も豊富なので、好きなフルーツのものを手に入れやすく、味を選ぶ楽しみもあります。
また、乾燥させることで、栄養分がぐんと濃縮され、栄養バランス的にも高い傾向があります。
ただしドライフルーツも、食べ過ぎると簡単にカロリーオーバーしてしまうので、甘いものがほしいときにちょっとだけ、ヨーグルトに少量いれるなど、食べる量には注意してくださいね。

最後に

いかがだったでしょうか?
低カロリーおやつと一言に言っても、環境のことや食べ物の選び方まで、たくさんの選択がありますよね。
今日読んだことが少しでも、実生活に使える内容でありますと嬉しいです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
上手におやつと付き合い、ダイエットを成功させて行きましょう。

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