内部障害とは?就労支援サービスや職場での配慮について
内部障害とは?就労支援サービスや職場での配慮について
内部障害とは何か、どのような配慮や支援を受けながら働けるのか分からず、不安を感じていませんか。
内部障害は、外見からは障害があることが分かりにくいため、元気そうに見える日でも、身体の内側では強い疲労や不調を抱えている場合もあります。
そのため「周囲に理解してもらえないのではないか」「無理をして働いてしまいそうで不安」と悩まれる方が少なくありません。
就職活動の場では、職場での配慮が必要であるにもかかわらず、どこまで伝えればよいのか分からないと感じている方も多いのではないでしょうか。
一方で、近年は障害者雇用制度や就労支援サービスが整備され、内部障害のある方が体調に配慮しながら働ける環境は確実に広がってきています。
障害の特性を理解し、自分に合った支援や働き方を選ぶことで、無理をせず、長く安定して働くことも十分に可能です。
本記事では、内部障害とはどのような障害なのかという基本的な知識から、障害の種類ごとの特徴、働くうえで注意しておきたいポイント、さらに利用できる就労支援サービスまで、一つひとつ丁寧に解説していきます。
「自分に合った働き方を見つけたい」「安心して働ける職場を探したい」と考えている方にとって、この記事がお役に立てれば幸いです。
内部障害の概要と原因
内部障害とは、心臓や肺、腎臓など、体の内部にある臓器の機能に障害があり、日常生活や就労において、一定の制限や配慮が必要となる状態を指します。
外見からは障害が分かりにくいため、「健常者と同じように働けるのではないか」と思われやすい点が、内部障害の大きな特徴でもあります。
しかし実際には、疲れやすさや息切れ、体調の急激な変化などを抱えている方も多く、無理をすると症状が悪化してしまう恐れがあります。
障害者手帳制度においても、内部障害は身体障害の一種として正式に位置づけられており、一定の基準を満たすことで、身体障害者手帳を取得することが可能です。
現在、内部障害として認定されている主な種類は、以下の7つです。

心臓機能障害
心臓機能障害とは、心臓の病気などにより、血液を全身に送り出す機能が低下している状態です。
狭心症や心筋梗塞、心不全などが原因で起こります。
症状の程度には個人差があり、体調の良い日と悪い日の差が大きく出やすい点も特徴です。
心臓機能障害があると、日常動作で少し体を動かしただけでも、動悸や息切れが起こりやすく、強い疲労感を感じることがあります。
また、階段の昇り降りが難しくなったり、長時間の立ち仕事や激しい運動を伴う作業が困難になることもあります。
重度の場合は日常生活にも大きな影響を与え、労働能力にも制限がかかることがあります。
不整脈の治療や脈拍の調整のためにペースメーカーを装着している方もおり、強い磁気や過度な身体的負荷には特に注意が必要となります
呼吸器機能障害
呼吸器機能障害とは、肺や気道の病気によって、十分な酸素を体内に取り込めなくなる状態です。
喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の方などが代表的で、階段の昇り降りや、長時間の歩行・移動が負担になりやすく、息切れや呼吸困難を感じるなど、体力の消耗が激しくなりやすい点が特徴です。
症状が重い方の場合には、酸素ボンベや在宅酸素療法、人工呼吸器などを使用しながら、生活や就労を行っているケースもあります。
また、気温や湿度の変化、空気の汚れや粉塵などの影響を受けやすく、職場の空調環境や換気状況が体調に大きく影響する点にも注意が必要です。
特に冬季や花粉症の季節に症状が悪化しやすく、気温や湿度、空気の清浄度に敏感になることがあります。
例えば、喘息の発作は寒冷や乾燥した空気、運動、ストレスなどが引き金となることがあります。
腎臓機能障害
腎臓機能障害とは、腎臓の働きが低下し、体内の老廃物や余分な水分を十分に排出できなくなる状態を指します。
病名としては腎臓病や腎不全などが該当し、重症化すると人工透析が必要になることがあります。
透析治療が必要な場合は週に2~3回、数時間単位での定期的な通院が、生活の一部となる方も多くいらっしゃいます。
透析治療は身体への負担も大きく、治療後に強い疲労感や体調不良が出ることもあります。
また、腎臓機能障害を持つ方は、体内の水分バランスが崩れやすいため、過度の労働や過酷な環境での仕事は避ける必要があります。
腎臓機能障害の主な症状には、むくみ、疲労感、食欲不振、頻尿などがあります。
これらの症状は、体内に不要な水分や老廃物が蓄積することによって引き起こされます。
腎臓機能障害がある場合、食事制限や水分摂取の制限も必要となることが多く、これらの制限を守りながら仕事を続けることが求められます。
例えば、塩分やカリウム、リンを含む食品の摂取を制限しなければならない場合があり、これに対応するために職場での食事の選択肢が限られることもあります。
また免疫力が低下しやすいため、感染症にかかりやすい傾向があり、日常的な体調管理が必須となります。
さらに、透析のスケジュールによる時間的制約が生じやすく、勤務時間や勤務日数の調整が必要になることもあります。
膀胱・直腸機能障害
膀胱・直腸機能障害とは、排尿や排便をコントロールする機能に障害があり、日常生活や就労に配慮が必要となる状態です。
これにより、頻繁なトイレの使用や、失禁のリスクが高まることがあります。
職場では、トイレに行きやすい環境や、長時間同じ姿勢で作業を続けなくてもよい業務を選ぶことが求められます。
また、腹部への負担がかかる仕事は、症状を悪化させる可能性があるため、注意が必要です。
膀胱・直腸機能障害の原因には、神経系の障害や外傷、慢性疾患などがあります。
これらの障害は、尿意や便意の感覚が鈍くなったり、排尿や排便が困難になることを引き起こします。
ストーマ(人工肛門・人工膀胱)を使用している方も含まれ、定期的な装具の交換や、トイレでの処置が必要になる場合があります。
そのためトイレに行く回数やタイミングについて、柔軟な対応が求められるケースが多く、職場の理解が働きやすさに直結します。
人に言い出しにくい悩みを抱えている方も多いため、配慮を相談しやすい環境であるかどうかが、安心して働くための大切な要素となります。
小腸機能障害
小腸機能障害とは、小腸の働きが低下し、食事から十分な栄養を吸収できなくなる状態です。
症状によっては食事制限が必要になったり、点滴による栄養管理を行いながら生活している方もいらっしゃいます。
栄養不足により体力が低下しやすく、疲れやすさを感じやすい点も特徴です。
小腸機能障害には、クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患が含まれます。
これらの疾患は、腸内での栄養吸収が妨げられるため、体重が減少したり、貧血や骨粗鬆症などの合併症が生じることがあります。
小腸機能障害がある方の場合、職場での食事や休憩時間の管理が特に重要です。
栄養バランスを考慮した食事を摂ることで、体力の維持が可能になります。
また、急な腹痛や下痢が頻発することもあり、仕事中に突然体調が悪化することがあるため、柔軟な勤務形態が求められます。
そのため、長時間労働や体力を大きく消耗する作業は体調悪化につながる恐れがあり、業務内容への配慮が重要となります。
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能障害
HIVによる免疫機能障害とは、HIV感染によって免疫力が低下し、感染症にかかりやすくなる状態を指します。
現在は治療の進歩により、継続的に服薬を行うことで、体調を安定させながら生活している方も多くなっています。
一方で、服薬を中断すると症状が悪化する恐れがあるため、継続的な通院と服薬管理は欠かせません。
また、体調に波が出ることもあるため、無理をせず体調に応じた働き方を選ぶことが、長く就労を続けるためのポイントです。
肝臓機能障害
肝臓機能障害とは、肝硬変などにより、肝臓の働きが低下している状態です。
肝臓機能障害には、肝炎や肝硬変、脂肪肝などが含まれます。
これらの疾患は、肝臓が正常に機能しなくなることで、体内に毒素が蓄積し、さまざまな健康問題を引き起こします。
例えば、肝硬変は肝臓が硬くなり、血液の流れが悪くなるため、全身に影響が及びます。
また、肝炎は肝臓に炎症を引き起こし、慢性的な疲労感や黄疸を引き起こすことがあります。
肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、症状が表に出にくい一方で、慢性的な倦怠感や集中力の低下が、日常的に続く場合があります。
周囲からは元気そうに見えても、本人は強い疲労を感じていることがあり、無理を重ねることで、症状が進行してしまう恐れがあります。
そのため日々の体調管理と、十分な休息を取りながら働くことが非常に重要となります。
内部障害の方が働くうえで気をつけるべきこと
ここまで見てきたように、一言で内部障害といってもその症状や困りごとは個人によって多岐にわたります。
とはいえどのような障害であっても、無理なく長く働き続けるためには、まずは障害特性を正しく理解することがとても大切です。
そのうえで、必要な配慮を受けながら働ける環境を選ぶことで、体調の悪化を防ぎ、仕事に取り組みやすくなります。
ここでは、障害の種類ごとに、働くうえで特に意識しておきたいポイントを分かりやすくご紹介します。
心臓機能障害の方が気をつけたいポイント
心臓機能障害を持つ方が働く際には、特に身体・精神負担を避けるための配慮が必要です。
無理のない勤務時間の設定
長時間労働や急な残業、夜勤勤務、長距離の通勤などは、心臓に大きな負担をかけてしまいます。
体調が安定せずフルタイム勤務が難しい場合は、短時間勤務や時差出勤、週の勤務日数を調整するなど、柔軟な働き方を検討してみましょう。
ストレス管理
強いプレッシャーや緊張が続くことでストレスが溜まると、血圧が上昇し、心拍数が増加するため、心臓に過度な負担がかかることがあります。
業務量の調整ができるかどうか、困ったときに相談できる上司や同僚がいるかどうかも、職場選びの重要なポイントです。

腎臓機能障害の方が気をつけたいポイント
腎臓機能障害を持つ方は、定期的な通院や体調変化への注意が求められます。
定期的な通院の必要性を伝える
透析や検査のため、決まった曜日や時間に通院が必要な方が多くいらっしゃいます。
透析は生命維持に必要な治療であり、滞ると体調が急激に悪化するリスクがあります。
勤務先に対して、通院の必要性を理解してもらい、勤務時間を調整できるようにあらかじめ相談しておきましょう。
勤務シフトの調整や休暇取得がしやすくなります。
体調変化への注意
むくみや疲労感、食欲不振など、小さな体調変化を見逃さないことが大切です。
腎臓機能障害は、体調の変化が突然現れることがあり、特に体力の低下やむくみなどの症状に注意が必要です。
疲れやすいため、長時間の残業や肉体労働などは負担になります。
無理をせず、早めに休息を取る意識を持ちましょう。
体調が悪化した際には、すぐに休息を取ることができる環境が整っている職場を選ぶことが望ましいです。
また、定期的に水分補給を行うための休憩時間を確保したり、足を高くして休めるスペースがあると役立ちます。
呼吸器機能障害の方が気をつけたいポイント
呼吸器機能障害を持つ方は、職場環境や勤務時間の調整が特に重要です。
喫煙や粉塵の多い環境を避ける
喫煙者が多い職場や、粉塵・化学物質・排気ガスの多い環境、乾燥した湿度の低い環境、空調の風が当たる場所などは、症状を悪化させる原因になります。
職場での換気状況や、空気清浄機の有無を確認することが重要です。
求人票には受動喫煙対策の有無が記載されていますので、応募する前に確認しましょう。
通勤方法についても、空調が安定せず立ちっぱなしになる満員電車などは、可能な限り避けた方が良いでしょう。
体調に合わせた勤務時間の調整
気温や湿度の変化で息切れが出たり、疲労が溜まりやすく、体調が不安定になることもあります。
在宅勤務や、休憩を取りやすい働き方ができるかどうかも、職場選びの大切な判断材料になります。

小腸機能障害の方が気をつけたいポイント
小腸機能障害を持つ方は、栄養管理や体調管理が重要です。
急な体調変化に備える
腹痛や倦怠感が突然あらわれることもあり、休憩を取りやすい環境であることが望ましいです。
早退や欠勤の相談がしやすい職場だと、安心して働きやすくなります。
無理な肉体労働は控える
栄養吸収が十分でない小腸機能障害を持つ方にとって、肉体労働や長時間の立ち仕事は大きな負担となるため、できる限り控えることが推奨されます。
デスクワークなど、比較的身体的負担の少ない仕事を選ぶことも、一つの方法です。
肝臓機能障害の方が気をつけたいポイント
肝臓機能障害を持つ方は、薬物療法と通院が重要です。
体調管理を最優先
肝臓機能に障害がある方は疲れやすかったり、免疫機能も低下する場合があるなど、体調が不安定になりやすいです。
そういった場合は、休憩を取りやすい職場や、体に負担の少ない時短勤務などを探すのが良いでしょう。
服薬ができる環境かどうかも確認しておくと安心です。
定期的な通院の必要性を伝える
肝臓の状態をチェックし、適切な治療を受けるために定期的な通院が必要な方が多いです。
通院のための休暇取得については、事前に相談しておきましょう。
膀胱・直腸機能障害の方が気をつけたいポイント
膀胱・直腸機能障害を持つ方は、トイレの頻度や腹部への負担に配慮が必要です。
トイレに関する配慮の確認
トイレの回数やタイミングに、配慮が必要な場合があります。
遠慮せずに申告できる雰囲気があるかどうかは、働きやすさに大きく影響します。
オストメイト対応トイレが完備されている職場は多くありませんが、近年では少しずつ周知が進み設置も増えています。
多機能トイレがある駅や商業施設などが職場の近くにあれば、位置を確認しておくのも良いでしょう。
腹部に負担がかかる作業を避ける
重い物を持つ作業や、腹部に力がかかる動作、満員電車での通勤、締め付けの強い制服などは、身体への負担が大きくなります。
体外人工臓器を付けている場合は、破損などに注意を払う必要もあります。
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能障害の方が気をつけたいポイント
HIVによる免疫機能障害を持つ方は、感染症予防と体調管理が特に重要です。
感染対策の徹底
健康状態と体力が維持されていれば特段の配慮が不要な方も多いですが、感染症の患者が多い場所や職務については考慮が必要です。
手洗いうがいなど、基本的な感染対策を行うようにしましょう。
なお通常の社会生活を送る上で、HIVが他者に感染することはありません。
ただし感染の可能性がある行動(剃刀の共有、血液に素手で触れるなど、理論上感染の可能性がある行為)は念のため避けた方が良いでしょう。

通勤治療の重要性
体調維持のため、定期的な通院を行う必要があります。
通院日の休暇取得について事前に相談しておきましょう。
内部障害の方が安心して働ける雇用環境
内部障害のある方が無理なく、そして長く働き続けるためには、何よりも職場の理解と適切な配慮が欠かせません。
内部障害は目に見えない場合が大半のため、周囲もどのような配慮が必要なのか分かりにくいケースがあります。
配慮が得られず、体調を崩しながら無理をして働いてしまうケースもあります。
そのため「どのような配慮が必要なのか」を、事前に具体的に伝えておくことがとても重要です。
一言で内部障害といっても、必要な配慮は各障害によって異なりますが、例えば、内部障害のある方が安心して働きやすい職場は、一般的に次のようなものがあります。
- 勤務時間や業務量を柔軟に調整できる
体調に合わせて短時間勤務や時差出勤が選べる職場は、身体への負担を抑えやすくなります。
- 定期的な通院への理解がある
通院や治療のための休暇取得について、事前に相談しやすい環境が整っていることは、就労を続けるうえで安心材料となります。
- 体調不良時に相談できる体制がある
体調が急に悪化した場合でも、上司や人事担当者に相談しやすい職場であれば、無理をせず早めに対応できます。
- 障害特性への理解がある
内部障害について、正しい知識を持っている職場では、過度な無理を求められることが少なくなります。
こうした配慮が整っている職場では、働くことそのものへの不安が軽減され、仕事に集中しやすくなります。
特に、身体障害者手帳を取得した上での障害者雇用枠での採用の場合、これらの配慮が前提となっているケースも多く、内部障害のある方にとって、非常に心強い選択肢といえるでしょう。

内部障害の方に配慮された各種支援制度
内部障害の症状の度合いによっては、身体障害者手帳を取得するという選択肢があります。
身体障害者手帳を取得することで、さまざまな支援制度を利用できるようになります。
これらの制度は、日常生活の負担を軽減するだけでなく、長く働き続けるための土台として、とても重要な役割を果たしています。
まず医療面では、医療費の自己負担を軽減する制度や、継続的な治療を支える仕組みが整っています。
定期的な通院や治療が必要な内部障害のある方にとって、医療費の負担が軽くなることは、生活の安定につながります。
また、税制面においても、所得税や住民税の控除など、経済的な負担を和らげる制度が用意されています。
こうした支援により、治療と仕事を両立しながら、安定した生活を目指しやすくなります。
さらに、就労に関する支援制度も充実しています。
例えば、就職後の不安や悩みを相談できる、職場定着支援があります。
体調や業務内容について、第三者に相談できる存在があることで、「一人で抱え込まなくてよい」
という安心感につながります。
また、働き方や職場環境についての相談を行う、相談支援制度も利用できます。
これらの制度を上手に活用することで、働くことへの不安を軽減し、自分の体調や生活に合った働き方を見つけやすくなります。
支援制度は、「特別な人のためのもの」ではありません。
内部障害のある方が、無理をせず自分らしく働くために用意された選択肢の一つです。
内部障害の方が利用できる就労支援サービス
内部障害のある方が自分に合った仕事を見つけ、安心して働き続けるためには、就労支援サービスを上手に活用することが大切です。
ここでは、代表的な支援機関やサービスについて、それぞれの特徴を分かりやすくご紹介します。
ハローワーク
ハローワークには、障害者専門窓口が設置されています。
内部障害の特性や、体調面での配慮が必要な点を踏まえたうえで、求人紹介や就職相談を受けることができます。
また、応募書類の作成や面接対策についても、個別にアドバイスを受けられるため、初めての就職・転職活動でも安心です。
地域障害者職業センター
地域障害者職業センターでは、職業評価や就労準備支援を行っています。
自分の体調や能力、働ける時間帯などを整理しながら、無理のない働き方を一緒に考えてもらえます。
「どのような仕事が自分に向いているのか分からない」と感じている方にとって、心強い支援機関です。
障害者就業・生活支援センター
障害者就業・生活支援センターは、仕事と生活の両面をサポートしてくれる存在です。
就職活動中の相談だけでなく、就職後の悩みや体調管理、生活面での不安についても相談できます。
長く働き続けたいと考えている方にとって、身近で頼れる相談先といえるでしょう。
就労移行支援事業所
就労移行支援事業所では、一般企業への就職を目指す方を対象に、就職に向けた訓練やサポートを行っています。
生活リズムを整えるところから、ビジネスマナーやパソコンスキルの習得、就職活動のサポートまで、段階的に支援を受けられます。
体調に不安がある方でも、自分のペースで就職準備を進められる点が特徴です。
障害者雇用に強い転職エージェント・求人サイト
障害者雇用に特化した転職エージェントや求人サイトを利用することで、内部障害に配慮した求人に出会いやすくなります。
中でも「スグJOB」は、障害者求人に特化した求人サイトとして、業界トップクラスの求人数を誇っています。
内部障害を含む、さまざまな障害特性に配慮した求人が掲載されており、専任のキャリアアドバイザーが、体調や希望条件を丁寧にヒアリングしてくれます。
「無理なく働きたい」「配慮のある職場を探したい」
という方にとって、安心して利用できるサービスです。
まとめ
内部障害とは、外見からは分かりにくいものの、心臓や腎臓、呼吸器など、体の内部の機能に障害があり、働くうえでさまざまな配慮が必要となる障害です。
体調の波が大きかったり、定期的な通院や治療が必要だったりと、一人ひとり状況は異なります。
そのため、「周囲に理解してもらえるだろうか」「無理をせず働き続けられるだろうか」と不安を感じる方も決して少なくありません。
しかし、内部障害の特性を正しく理解し、自分に合った働き方を選び、支援制度や就労支援サービスを活用することで、安心して働く道は十分に見つけられます。
障害者雇用枠や、配慮の整った職場を選ぶことで、体調を大切にしながら長く働き続けることも可能です。
また、就労支援機関や専門の求人サービスを利用すれば、一人で悩みを抱え込まず、相談しながら就職・転職活動を進めることができます。
焦らず、ご自身のペースで一歩ずつ進んでいきましょう。
内部障害のある方の就職・転職をサポートする「スグJOB」では、体調や希望条件に寄り添いながら、あなたに合った求人探しをお手伝いしています。
ぜひ、安心して働ける職場を見つけるための第一歩として、スグJOBのサービスを活用してみてください。
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この記事の執筆者
2012年スクエアプランニング株式会社を設立。2016年より障害者パソコン訓練を愛知県の委託を受けて開始。人材ビジネス20年以上の経験をもとに様々な障害をお持ちの訓練生に対して社会進出、社会復帰のお手伝いをさせて頂いております。 今後もより多くの方に安心や自信を持って頂くことを念頭に、様々な情報発信をしていきたいと考えています。




