
チック症のある人に向いてる仕事とは?続けるためのポイントも徹底解説!
この記事では、チック症のある方やその支援者の方に向けて、情報をお届けしていきます。
具体的には、仕事選びのコツや職場で直面しやすい困りごと、長く働き続けるためのポイント、利用できる支援制度について、詳しく説明していきます。
チック症は、本人の意志ではどうにもできない症状が特徴で、周囲から誤解されたり偏見を持たれることが少なくありません。
ですが、きちんとした仕事選びを心がけ、支援を上手に活用することで、安定して働き続けることは十分可能です。
このコラムを最後まで読んでいただければ、チック症の方自身だけでなく、周囲の方に役立つ情報が得られます。
どうぞ肩の力を抜いてお読みください。
チック症とは
ここからは、チック症についての基本的な情報をお伝えしていきます。
「チック症ってどういうもの?」と疑問に思っている方や、「自分のことかもしれない」と不安を抱えている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
チック症の概要
チック症とは、本人の意志とは関係なく、まばたきや首振り、咳払いなどの動作や声が突然繰り返される神経発達症のことです。
主に小児期(4歳から18歳頃)に発症することが多く、成長とともに自然に症状が軽減・消失する場合が多いとされています。
ただし、大人になっても症状が続いたり、子どものころに治まっていた症状が再発するケースもあります。
チック症にはいくつかの分類がありますが、例えば短期間の一時的なもの(暫定的チック症)と、1年以上続く慢性的なもの(持続性チック・トゥレット症候群)に分けることができます。
チック症の存在は19世紀末頃から医学界で知られるようになりました。
その歴史の中で、チック症のある人々は誤解や偏見にさらされることが多く、「本人の性格の問題」「しつけ不足」と誤解される場面も少なくありませんでした。
近年は当事者や支援者の啓蒙活動もあって、神経発達症という脳の特性の一つとして、ようやく正しく理解されるようになりつつあります。
医療や福祉の場でのサポート体制も整い始めています。
なお、専門用語で言う「神経発達症」とは、脳の発達の仕組みに関連する疾患の総称で、チック症のほかに自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如多動症(ADHD)、ディスレクシアなども含まれます。
チック症はそれ自体が目立つ症状を伴うため誤解を受けやすいですが、周囲の理解と適切な対応があれば、本人が安心して生活しやすくなります。
チック症の症状
運動性チック
運動性チックは、顔や体の動きに関わる症状のことを指します。
具体的には、単純な動きと複雑な動きに分けられ、単純な例としてはまばたき、首を振る、肩をすくめる、顔をしかめるといったものがあります。
一方、複雑な運動性チックには、飛び跳ねる、他人に触る、繰り返し身体を叩くなど、より大きく目立つ動作が含まれます。
これらの動作は、本人が意図的に行っているわけではなく、無意識のうちに繰り返されてしまうものです。
ごく軽いものであれば本人の意思で止められますが、抑制し続けるとあとで大きな反動が来て、一時的に激しい症状が現れることもあります。
また、周囲の人にとっては奇異に映ることもあり、誤解や偏見を生みやすいのが特徴です。
たとえば仕事中に突然飛び跳ねたり、他人に触れてしまうと、職場での人間関係や信頼に影響を及ぼすことがあるため、症状への理解や周囲の配慮がとても大切です。
音声性チック
音声性チックは、音や声に関わる症状を指します。
具体的には、単純な音声性チックと複雑な音声性チックに分けられ、単純なものには鼻をすする、咳払い、うなり声を上げるといった比較的軽微な音が含まれます。
一方で、複雑な音声性チックには、特定の単語を繰り返す、他人の言葉をまねする(反響言語)、場にそぐわない不適切な言葉(汚言)を発してしまうといった症状があります。
こうした症状は、本人の意志や努力で完全に抑えることは難しく、特に仕事場では誤解を招きやすい要因となることが多いです。
たとえば、会議中に突然声が出てしまったり、相手に対して失礼な言葉を無意識に発してしまうことがあります。
多人数が集まる日本のオフィスのような環境では特に目立ちやすく、その結果、職場内での人間関係や信用に影響を与える可能性があるのです。
また、音声性チックには一見ふざけているように見えてしまう場合もあるため、周囲の人の正しい理解と配慮が非常に重要です。
チック症の原因と診断基準
チック症の原因は、現在の医学では完全には解明されていないのが現状です。
遺伝的要素や家族歴が関係していることがあると考えられており、家族内にチック症やトゥレット症候群の既往がある場合、発症リスクがやや高まることも報告されています。
また、環境要因としては、ストレス、不安、疲労、緊張、興奮などが症状の引き金となったり、悪化させる要因になることがあります。
一過性のチック症は心理的要因によって起こることが多いとされ、成長過程の一部と考えられる場合もあります。
慢性的な症状の場合は、神経系の専門的な治療が必要となります。
診断方法について、アメリカ精神医学会が定める『DSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル第5版)』では幾つかの基準が設けられています。
具体的には、発症が18歳以前であること、運動チックまたは音声チックが一定期間(少なくとも1年以上)持続していること、他の疾患や薬物の影響によるものではないことなどが診断の重要なポイントとなります。
また、診察時には、過去の症状の出方、家族歴、生活環境、ストレス状況、併発する可能性のある他の疾患(ADHDや強迫症など)についても詳しく確認されます。
もし大人になってから初めて症状が現れた場合は、ハンチントン病やウイルス性脳炎などの神経疾患、服用薬の副作用、さらには他の精神疾患など、チック症以外の原因を慎重に除外する必要があるので、疑いがあっても自己判断せずに医療機関を受診しましょう。
大人のチック症と仕事の困りごと
ここでは、大人のチック症の方が職場で直面しやすい困りごとや悩みについて取り上げていきます。
「症状があると仕事を続けるのは難しいのだろうか」と感じている方もいるかもしれません。
この章では、具体的な困難例や背景を説明していきます。
職場での困りごと
大人のチック症では、職場で次のような具体的な困りごとが生じやすいとされています。
- 会議や商談などの重要な場面で突然咳払いやうめき声、場に相応しくない言葉が出てしまう
- 上司や同僚と話すときに無意識にしかめ顔やにらみつけるような表情をしてしまう
- 手の動きが制御できず、物を落としたり、意図せず他人に触れてしまったりする
本人に悪気はなくとも誤解を生む要因になります。
これらの行動は、本人の意志では止められない症状です。
しかし、周囲に正しく理解されないと、「職場での評価が下がってしまう」「偏見を持たれてしまう」といった困難が生じることが少なくありません。
その結果、チック症を抱える方の中には、人間関係に悩んだり、職場に居づらさを感じたりする方も多いのです。
このような課題に向き合うためには、周囲の理解だけでなく、本人が必要な支援や対策をしっかり受ける必要があります。
次の章では上記を踏まえて、仕事選びのコツやポイントをお伝えしていきます。
仕事の選び方のポイント
向いている仕事
チック症の方に向いているのは、自分のペースで進められる仕事や、他人との関わりが比較的少ない仕事です。
具体的な例としては、ライター、デザイナー、プログラマー、経理、研究職などが挙げられます。
また、近年注目されているのは、自転車やバイクでの配達業務、デリバリーサービスなどの業務委託型の仕事です。
こうした仕事では、症状が出たとしても直接的に周囲へ迷惑をかけるリスクが低く、自分の集中力や創造性を発揮しやすい環境であることが特徴として挙げられます。
さらに、パソコン作業が中心の業務や在宅勤務が可能な職種は、外部の刺激を減らし、安心して取り組める場合が多いでしょう。
仕事内容によっては、作業の手順を自分で調整できたり、納期やペースにある程度の余裕を持てるものもあります。
このような環境では、チック症の方が自身の能力を活かし、長期的に働き続けることができる可能性が高いです。
ただし、同じ職種でも職場の環境や上司・同僚の理解によって働きやすさは変わってきますので、求人選びの際は職場の雰囲気や支援体制をしっかり確認することも大切です。
向いていない仕事
逆に、接客業や営業、コールセンター、自動車整備士などのように、不特定多数の人と関わる仕事や細かい作業が求められる仕事は、症状の影響が出やすくなる可能性が高いです。
たとえば、長時間集中を強いられる場面や、常に他人と対面する環境では、チック症の症状が強く出やすくなり、本人の精神的負担も増えることがあります。
ただしどの職種にも共通して言えるのは、向いている仕事でもご説明したように、個々の症状や職場環境、配慮体制によって働きやすさは大きく変わるという点です。
一概に「できない」と決めつけず、自分自身の特性や症状の傾向をよく理解したうえで、慎重に選択肢を検討することが大切です。
チック症のある人が仕事を続けるためのポイント
ここでは、チック症のある方が長く安定して働き続けるために役立つ情報をお伝えしていきます。
「症状があるから仕事を続けるのは難しいかもしれない」と不安に思う方もいるかもしれませんが、工夫や支援をうまく活用することで、負担を減らしながら働き続けることは可能です。
この章では、周囲の人にどう伝えるか、日々の休養の取り方、活用できる福祉サービスや医療支援などをご紹介し、前向きに働く力を得られる内容を目指しています。
周りの人に症状を伝える
まずは周囲の人に自分の症状を伝えることが、職場での誤解や過度なストレスを避けるための大切な第一歩です。
具体的には、直属の上司や人事担当者に相談し、必要に応じて信頼できる同僚にも共有しておくことが効果的です。
このとき、ただ「チック症です」と伝えるだけでなく、どんな状況で症状が出やすいのか、どんな配慮があると助かるのかを一緒に説明できると、職場全体での理解が深まりやすくなります。
また、場合によっては医師からの診断書や意見書を用意し、第三者の立場から状況を説明してもらうことも有効です。
診断書は「障害の証明」ではなく、働きやすい環境を整えるためのコミュニケーションツールと考えると良いでしょう。
職場に相談するのは簡単ではないかもしれませんが、あなたが安心して働き続けるための大事な一歩となります。
リラックスして休養を取る
ストレスや疲労は、チック症の症状を悪化させる大きな要因といわれています。
そのため、職場では自分が安心して休めるスペースを確保することや、決まった時間にしっかりと休憩を取ることがとても大切になります。
例えば、社内にリラックスできる休憩室や、少し気分を落ち着けられる静かな場所を見つけておくのも良いでしょう。
職場内でそういった場所を探すのが難しければ、休憩時間中は耳栓をしたり、目を閉じているだけでも多少ストレスは緩和されます。
自宅では、自分がリラックスできる趣味や、毎日続けられるリフレッシュのルーティンを持つことが大きな助けになります。
読書や音楽、軽いストレッチや散歩など、心を落ち着ける時間を意識的に作ることで、症状の悪化を防ぎやすくなります。
「頑張りすぎない」「疲れを感じたら一息つく」という姿勢を、ぜひ日常の中に取り入れてください。
福祉サービスや支援制度を利用する
チック症のある方は、就労移行支援や障害者職業センターなどの公的サービスを活用することで、安心して働き続けるためのサポートを受けることができます。
例えば、障害福祉サービス受給者証を取得することで、職場での合理的配慮や就労支援の提供を受けやすくなるため、仕事環境の整備に役立ちます。
さらに、症状が重症で発生頻度の高い場合、精神障害保健福祉手帳の対象になることもあります。
手帳を持つことで、さまざまな福祉サービスの対象になり、交通機関や公共料金の割引など日常生活の負担軽減が期待できます。
医療面では、自立支援医療制度を活用することで、通院や薬物療法にかかる医療費の自己負担が原則1割に抑えられ、長期的な治療継続がしやすくなるのが大きなメリットです。
これらの制度は、自治体の福祉課や支援機関で相談することで申請方法や利用条件について詳しく教えてもらえます。
「一人で調べるのは不安だな」という方も、ぜひ周囲の支援者や相談窓口に声をかけて、情報を集めてみてくださいね。
通院を継続する
症状が生活や仕事に支障をきたしている場合は、医療機関での継続的な治療を受けましょう。
チック症はほとんどが子供のうちに発症するため、その場合は児童精神科、小児科などで見てもらいます。
大人になって発症することは稀ですが、その場合は心療内科や精神科、神経内科といった専門医に相談し、自分の症状をしっかりと伝えてください。
治療方法には、認知行動療法や薬物療法などがあり、これらは症状を和らげ、生活や仕事を続けやすくするための助けになります。
認知行動療法とは、考え方や行動パターンを見直し、ストレスや不安を軽減するための心理的アプローチです。
重症の場合は薬物療法も用いられます。
主にドーパミンの働きを調整する薬が使われることが多いですが、効果や副作用には個人差があるため、治療時は必ず医師や薬剤師の指示をよく聞くようにしましょう。
チック症のある人への周囲の配慮
この章では、チック症のある方と関わる周囲の人たちがどのような心構えを持ち、どんな具体的な配慮ができるかをわかりやすく紹介していきます。
周囲にチック症のある方がいるとき、「どう接していいのかわからない」「声をかけるべきか迷う」と悩む方も多いかもしれません。
この章では、周囲の理解の大切さ、そして具体的な配慮の方法について丁寧に解説していきます。
チック症について正しく理解する
まず、周囲の人は、チック症が本人の意志とは無関係で起こる症状であることを正しく理解することが必要です。
正しい知識を持つことで、「なぜあの人はあんな行動をしてしまうのか」といった誤解や偏見を防ぐことができます。
また、チック症はわざとやっているものではなく、本人自身もコントロールが難しい症状だという点を周囲が知ることで、職場や学校、家庭での支援が格段にしやすくなります。
たとえば、症状を見かけたときに「恥ずかしいこと」や「隠さなければならないこと」と思わず、受け止める心構えがとても重要です。
こうした理解の積み重ねが、本人にとって安心できる環境づくりにつながっていきます。
過度に気にせず「温かい無視」を心がける
チック症の症状を必要以上に指摘したり、反応したりすることは、本人のストレスを増やし、症状を悪化させてしまう恐れがあります。
そのため、周囲はできる限り自然に受け止める「温かい無視」の姿勢を心がけることが大切です。
具体的には、症状が出たときに驚いたり、笑ったり、あれこれ質問したりせず、本人が安心できる空気を保つことが支援になります。
ただし、必要なときには適切にサポートする姿勢も忘れないでください。
たとえば、本人が困っている様子を見せたときや、明らかに周囲の配慮が必要な場面では、そっと声をかけて手助けすることが求められます。
本人と対話し、合理的配慮を提供する
ここでは、職場でどのように本人と対話し、具体的な合理的配慮を提供できるかについて詳しく説明します。
配慮のポイントは以下の通りです。
通院・治療への配慮
勤務スケジュールを柔軟に調整し、定期的な通院時間を確保できるようにすることが大切です。
例えば、午前や午後に通院予定がある場合、時差出勤や半日休暇を取りやすくするなど、勤務形態に工夫を加えることで負担を軽減できます。
勤務時間や休憩時間の調整
症状が強く出やすい日や体調が優れない日は、短時間勤務や中抜け休憩を導入するなど、柔軟な対応を検討しましょう。
また、体調に合わせてテレワークを認める職場も増えており、こうした選択肢があれば無理なく働き続けやすくなります。
職場の人間関係への配慮
職場内で誤解や偏見を減らすために、チーム全体での情報共有を進め、安心できる人間関係をつくることが重要です。
本人の同意を得たうえで、必要に応じて簡単な説明会を行い、どんな症状があるか、どんな配慮が助けになるかを周囲に伝えるのも良い方法です。
こうした配慮は、本人にとってだけでなく、チーム全体がより円滑に協力し合える職場づくりにもつながります。
チック症のある人が利用できる支援制度
ここでは、チック症のある方が安心して働き続けるために役立つ支援制度やサービスを詳しく紹介していきます。
この章では、医療費の負担を軽減できる仕組みから、就職や職場定着をサポートする制度まで、あなたが知っておくと役立つ情報を優しく丁寧にまとめていきます。
「どんな支援があるのかよくわからない」「制度の内容が難しそうで不安」という方も、ぜひ気軽な気持ちで読み進め、自分に合った支援を見つける参考にしてくださいね。
医療支援
自立支援医療制度を活用することで、通院や薬物療法にかかる費用を大幅に軽減できます。
この制度では、自治体へ申請して自立支援医療精度の受給者証を取得することで、治療時の自己負担額が原則1割に抑えられます。
長期的な治療を続けやすくなるため、経済的な負担を心配せずに医療を受けることができます。
また、症状が重度で日常生活や社会活動に支障が出ている場合は、精神障害保健福祉手帳を取得することで、福祉サービスの利用や障害者雇用での特例措置、公共料金や交通機関の割引といった支援を受けられる可能性があります。
申請や手続きは少し複雑に感じるかもしれませんが、自治体の福祉課や医療機関、支援機関で丁寧に案内してもらえますので、一人で悩まず相談してみることをおすすめします。
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まとめ
チック症は、本人の努力や意思だけでは決して簡単にコントロールできない症状です。
ですが、正しい知識を持ち、周囲の理解や支援を受けることで、安定した就労や安心できる生活は十分に可能です。
職場や社会には、チック症のある方が安心して働き続けられるよう、支援制度や合理的配慮が少しずつ整いつつあります。
あなた自身の特性を理解し、自分に合った働き方を模索することで、未来にはきっと前向きな道が開けるでしょう。
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この記事の執筆者
2012年スクエアプランニング株式会社を設立。2016年より障害者パソコン訓練を愛知県の委託を受けて開始。人材ビジネス20年以上の経験をもとに様々な障害をお持ちの訓練生に対して社会進出、社会復帰のお手伝いをさせて頂いております。 今後もより多くの方に安心や自信を持って頂くことを念頭に、様々な情報発信をしていきたいと考えています。